メモ
2017-05-23 Tue 16:44
さっき寝てたら生まれて初めて火事の夢を見たので書き残しておく

駅ビルのような商業施設のレストランでお茶をしていたら、向かいのビルが燃えていた
向かいのビルにもレストランがあるのだが、そこが勢いよく燃えていた

そのビルはつい1週間前も同様に燃えたことがあり、
最近騒ぎがあったくらいだからセキュリティも厳しくなっただろうと油断していた。
その1週間前の火事の時も同様に向かいのビルから様子を見ていたが、燃えているのは向かいの5F以上の高層階で、自分がいたのはそれよりも低い階(3F)だった。隣接していた階ではこちらのビルも被害が出たようだが、自分は無傷だった。

火事が起きた時、レストランではグラタンの焼ける匂いがした。
周りでグラタンを頼んだ人はいなさそうだったのに、やけに強く匂ったので不思議に思った。
それから少しして、向かいのビルのレストランが燃えていることに気付いた。グラタンの匂いは向かいの火事を知らせるものだったのだ。
なぜすぐに気付かなかった。というか周りの人間は今まで何をしていた。能無しどもめ!
火事だ!叫んだ。しかしすぐに避難しようとする人間は少なかった。ショックだった。
1週間前の火事の時、自分は3Fにいて完全な無傷だった。
だが、今は4Fにいる。前回より火元に近い。周りの人は机の下に隠れて、爆ぜるガラス片から身を守っている。
その方法は3Fでは有効だったが、4Fでは体ごと逃げ出す必要があるだろう!?
しかし誰一人逃げないので、まさかこれが正しいのかという気がして自分も真似してみた。
消火が始まっている5Fから壁伝いに水が流れてきて、自分の貴重品が軒並み水没した。最悪だった。
ここにいる馬鹿どもみんな焼け死んでも知らねえからな!諦めて私はずぶ濡れのバッグを手に階を下った。
その時連れもいたのだが、連れはクロークに預けた荷物がどうしても回収したかったらしく、半上階へ駆けていった。
途中まで私も追いかけたが、危険すぎるので断念し、迅速に戻って来ることを期待して少し待ったが、己の生命と秤にかけてこのまま待つのはあまりにも愚かだと判断し、1Fへ逃げた。
しかし1Fまで逃げてきた人は想像以上に少なかった。いかにも用心深そうな老人ばかりだった。
1週間前の火事では3Fにいた自分が、避難も何もせず対岸の火事を眺めていたのだから、この状況は理解に難くなかったが、テーブルの下で身を小さくして炎が収まるのを待っていた4Fの人たちのことを思い返すと、やり切れない気持ちになった。
避難してきた人のために用意された1Fのスペースは、本当に簡素なもので、このビルにおける隣のビルに火災がいかに軽視されているかを象徴しているようだった。
そこを小学校低学年くらいの暇を持て余した少女が一人ウロウロしていて、「〜〜してほしい」というようなことを暇そうな(実際は火災に遭ったばかりでとてもグッタリしている)大人に吹っかけ、煙たがられるということを繰り返していた。身なりは小汚く、これ以上汚れていたらビルからつまみ出させるだろうな、という印象を持たせる子だった。親に育児放棄された放置子で、だれかに構ってもらうことに飢えているのは一目で分かった。
しかしこちとら貴重品が思いっきり水没して絶望の縁にいるのである。
今それどころじゃない!まとわりつく少女を一喝すると、叱られた犬のような表情で少女はスゴスゴと私と距離をとって逃げた。

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火事が起きる前の記録

そのレストランではパーティ(大規模なコンパ?)が行われていた。
初対面の人たちと話したが、共通の話題を見つけることができ、よく会話が弾んだ。
パーティにはゲストで小島よしおが来ていた。
海パン一丁のテンション高い彼を目の前で見て、わぁテレビで見るのと変わらないな、がんばってるな、という感想を抱いた。
パーティでは思い思いに時間を過ごしてよかったので、私は持ち込んだvitaを起動し、やりたいゲームがなくてスリープに戻し、ということを何度か繰り返していた。
やがてパーティはお開きになり、大半の人は帰ったが、残りたい人はそのままレストランを利用していいということだった。
私は連れの、休憩がてらお茶をする提案に賛同した。
移動するために荷物をまとめ、レストランの入り口でボンヤリしていると、連れは別のテーブルで既にホットチョコレートを飲んでいる。休憩はそのままこのレストランを使うということだったらしい。別の場所まで移動するのかと勘違いしてしまっていた私は、苦笑しながら連れのいるテーブルの向かいに腰掛けた。
久しぶりにたくさんの人と話して疲れていた私は、連れが飲んでいるホットチョコ(ココアよりも濃度が濃い、溶けたチョコレート)が羨ましくなったが、ワイングラスで提供されるスタイルを少しどうかと感じたので、甘い紅茶を飲むことにした。ウェイトレスを呼び、飲んだことのないチェリーティーを頼んだ。
連れと二人で使ったテーブルは大きく、窓際にあった。椅子がいくつも余っており、そこに小学校低学年くらいの肌の浅黒い男の子が来て座った。東南アジア系の子だろうか、と思った。親はどこにいるのだろうか。
しばらく放っておいて、離れないようなら店員を呼んで親を探してもらおうと思った。

ちなみにこのビルは駅ビルでもある。地階・地下までいけば電車が走っている。
あとはもう電車で帰るだけだが、パーティの感想を言い合うためにお茶をしている状況だった。
連れが、男の子に電車の時刻を知らないか聞こうとした。
知るわけがないと思うので、なぜそんな絡みをするのかと思った。赤ワインを飲んでいたので酔っていい気分になっていたのだと思う。
話しかけられた男の子はキョトンとしていた。その様子を見て、そもそも日本語が通じないのではないかと思った。
酔った連れは意に介していなかった。目の前にいたから話しかけてみた、それだけで、返答がなかったのでそれはそれとして自分はチョコの続きを飲んでいる。なんとも自分勝手である。
私は店員を呼び、時刻表を貸してもらえるよう頼んだ。また、同じテーブルにいる男の子が赤の他人なので、親を探してもらえないかも頼んだ。店員が何がしかのアクションを用意するまでの間、私は男の子と時刻表を眺めて時間を潰してあげようと思った。

グラタンの匂いがした。
店員が持って来てくれた時刻表を少し広げ、言葉の通じない男の子に何を言って聞かせるのがいいだろう、と少し思案した。
向かいの火事に気付いた。
バッグをつかみ、即座に逃げようとしたが、周りが逃げないので判断が鈍った。男の子はこの時、風のような速さで消えていたと思う。
結局バッグは水浸しになり、vitaが死んだ。スマホは無事だったので心は折れなかったが、vitaの中のデータが全て死んだことに絶望を感じた。
バックアップがないわけではないので、ある程度の復旧はできるのだが、それでも復旧できないデータも確実にある。

討鬼伝のプレイデータが消滅する、という事態に私の心は真っ暗になった。
何を心の支えに生きていけばいいのか・・・くらいに思ったが、討鬼伝のデータが消えても私自身は死なないので、また新しく何かを積み上げることでしか喪失は埋められないだろう、と1Fまで駆けながら思っていた。

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パーティ会場で会った人とは麻雀の話ばかりした。
自分に雀荘勤務経験があることは黙っておいた。
おそらくそこからさらに話が広がって、どこの店の誰がどうの、という話はできただろうが、
もう関わる気のない人間や店の話をされても何も私のプラスにならない。

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ちなみに夢の中に出てきた連れはリアル知り合いではない。
ディーン・フジオカによく似た知らない人だった。夢の中では当然それなりの知り合いだったが、誰なのかは分からない。

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火事の夢は吉夢と凶夢の両方があるらしい。
どちらかといえば吉夢のような気がするが分からない。分析したい人は勝手にどうぞ。
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