討鬼伝雑記 会心と各スタイルの相性
2015-04-30 Thu 13:27
私は討鬼伝で攻スタイルを全然使わないのですが、その原因は「隠スタイルのが圧倒的に強い」からです。

今回は各スタイルと会心の相性について、個人的な感想をダラダラ書きます。
討鬼伝のスキルは「会心が正義」な面が多々あります。
なぜなら、発動条件が「会心発生時」のスキルが総じて強いから。

<火力>
一閃(会心発生時、ダメージ20%アップ)

<気力回復>
闘志(会心発生時、与ダメージに応じて気力回復)

<加速>
英霊の激励(会心発生時、タマフリのリチャージ短縮)

<武器ゲージ>
白刃の閃き(会心発生時、武器ゲージ獲得量アップ)

会心力の高い武器を装備して、上記のスキルを並べれば、それだけでもうほぼ完璧な構成ができてしまいます。
以下は、上記のスキル群と各スタイルはどれくらい相性がいいのか?を独断で考察。

◆攻◆
「軍神招来」発動中は全てのモーションが確定会心のため、相性は抜群!
・・・と見せかけて、実は器用貧乏。
元から会心力のある武器の場合、軍神発動中は会心力が死にステータスとなるため。
(会心力が設定されている武器は、そのぶん物理or属性攻撃力が犠牲にされている)

それでも「一閃」「闘志」「白刃」が確定で生きるのは便利だけど、「激励」は微妙。
軍神中に渾身・吸生がほぼ確実に再使用可能になるので、即座に使うとすると、軍神発動→渾身・吸生発動→軍神終了→渾身・吸生終了という順になります。
この3種のタマフリを使い終わった時の、「時間経過で次の使用タイミングを待つしかない」状態が個人的に嫌い。
それが嫌なら、元から会心力のある武器を装備するか、吸生強化・加速持ちのミタマを組み入れるしかないのですが、それだと火力が犠牲になるので、難しい!

攻スタイルの強い運用法は未だによく分かりません。


◆防◆
どんなにスキル一覧を眺めてみても、会心(とくに闘志)との相性が悪い!
闘志で気力が回復できないとなると、飛ぶ武器の相性は絶望的ということになります。
もちろん、「飛べる武器で飛ばない」など、何かを犠牲にすれば両立させることはできますが。

無理やり会心力を上げて、メインだけ防スタイルにするという使い方はもちろん可能ですが、防スタイルは「挑発強化・追撃」と「堅甲強化・突破」などを組み合わせないと火力が出せないため、完全に火力が犠牲になります。

防スタイル好きなんだけど、オンで活躍できないかを想定すると、やっぱり微妙。
あと冷静に考えてみると、飛ぶ武器と合わせるメリットも全然ない。

ちなみに「堅甲強化・周囲」「挑発強化・連携」を軸にスキルを組めば、オンでも十分なサポート役が果たせます。
(火力は完全に犠牲)


◆迅◆
「韋駄天強化・一閃」で会心力が意外と上がる上に、複数積みが可能。便利です。
迅は元から会心力の高い武器に、一閃や闘志などをとにかく積む構成と相性が良いです。スキル構成は考えやすい部類。

ただ、現在のオンでは「気力管理が楽なだけで火力が全然ない」「一人だけ空蝉で涼しい顔してるのが面白くない」などの理由で嫌われがちなスタイルです。
ハッキリ言って風評被害ですけどね。
スキルの良し悪しをちゃんと把握してる人が使えば、ちゃんと強いです。防と並んで初心者が好むスタイルのため、嫌われるのはしょうがないんですけど・・・。

ちなみに無印のオンでは迅が横行していました。部屋を立てれば過半数は迅みたいな状態だった。
なぜなら、無印では合成武器を作るための手順として「武器の馴染み度を+9にする」というものがあり、当時は馴染み度を上げるアイテム「魂鋼」が存在しなかったため、「手数を費やしてひたすら敵を斬る」ことでしか馴染みが上がらなかったため。
当時は、馴染みを上げる手段として迅のタマフリである科戸ノ風および、スキル「科戸ノ風強化・早手」が持て囃されていました。
結果として、1戦あたりにかかる時間は相応に伸びていましたが、「時間がかかっても馴染み度を上げたい」プレイヤーがほとんどだったため、火力がないことはあまり問題視されていませんでした。

今のオンは魂鋼があるので、上記の状況は許される道理がありません。
合成武器の作成に、馴染み度も必要なくなりました。

結果として、迅は現在非常に肩身の狭い思いをしています。
復権してほしいなぁと思うけど、昔のシステムに戻るのが良いことだとは思えないので、難しいだろうなぁ。


◆癒◆
「武神ノ砦強化・一閃」で会心力を上げることができます。
「武神ノ砦強化・闘志」は、通常の闘志同様「会心発生時、気力回復」の効果なので、発動させるのであれば「武神ノ砦強化・一閃」と同時に発動させた方が良いです。

癒は武神ノ砦の強化スキルを積めばパーティ全員の火力が底上げできるので、攻守に優れたスタイルと言えますが、オフでNPCと出撃するのであれば話は別。
女神ノ社があまり必要ないし、変若水もほぼ死にタマフリとなります。
女神ノ社を使い倒すために、「治癒強化・快気」を付けて治癒をガンガン使う構成なんかが良さそうに思えますが、具体的な攻守に優れた構成は模索中です。

火力に関しては、「一閃」と「会心力上昇【特】」を覚え、あると便利な「大和魂」も覚える運慶がとにかく使い勝手が良いです。
癒で火力を盛るとしたら、「武神ノ砦強化・猛攻」持ちを入れるか、運慶を入れるか、といったところ。
無属性高会心武器との相性は、総じて良いです。


◆魂◆
魂と会心の相性は悪いです。
今作は「属性攻撃・吸気」があり、最新のアプデで効果が上方修正されたので、気力管理に関しては闘志よりもこちらを頼った方が使い勝手が良いです。

魂スタイルといえば黒田官兵衛という強ミタマがいますが、官兵衛が極スキルで覚える「一閃」は、魂スタイル自体とは相性が悪い。会心がそもそも滅多に発生しないため、一閃がほぼ死にスキルになってしまいます。
魂は、タマフリ自体を「第二の武器」として使うスタイルなので、会心力を上げて自分自身を強化するのはスタイルの運用法とうまく噛み合いません。
タマフリ効果に武器の属性攻撃力が乗るという特性もあるので、無属性高会心武器との相性はとにかく悪い。
他のスタイルと比べると、根本的に扱い方を変えるべきスタイルです。


◆隠◆
出ました! 最強のスタイル!
「敵の背後から攻撃すると会心が出やすくなる」というスタイル特性が、やはり反則的に強いです。
この特性のおかげで、無会心武器に一閃を積んでも死にスキルにならない・・・というか、純粋な火力底上げになります。

状態異常武器は総じて会心力が設定されていないことが多いので、隠スタイルの背後会心と合わせた立ち回りをするのがベストなのだと思われますが、状態異常武器に限らず、無会心武器との相性が良すぎます。

攻スタイルなんか、一番強いタマフリを使用することでやっと会心を得られるのに、隠は常時(確率で)会心発動ですからね。攻の利点を完全に食っちゃってる。
確率で会心発動とはいえ、スキル「隠特化・急襲」を積むことで会心率が20%ほど上昇するらしいので、本当に強すぎます。
(20%上昇じゃなくて、元からの背後会心率と合わせて1積み20%だったかな? 何にしても、複数積み有効なのが凶悪さに拍車をかける)

隠とのバランスを考えると、軍神招来はやはり初期の「攻撃属性が万能になる」特性があってよかったと思います。
それか、隠の背後会心をなくして、背後攻撃が「確率で万能になる」と置き換えてみるとか。

とにかく、隠は会心が出やすい&秘針が強い&隠形も強い&不動金縛も強い、と隙がなさすぎ。
前作では隠形が「気配が薄くなる」という完全空気タマフリだったけど、今作で「背後判定になる」という超強化をされたし、
今作では「不動金縛強化・千切増」という、金縛を使用しても補充できるスキルまで追加されてしまったので、もう・・・
こいつがいれば、他の火力構成みんなお役御免になっちゃいますよ・・・


◆空◆
空スタイルで会心が上がるスキルといえば「縮地強化・一閃」と「祓殿強化・一閃」ですが、縮地一閃は太刀の残心解放以外でほぼ使い道がありません。
祓殿一閃は仲間にも効果があるので、空スタイルで火力構成を意識するならできるだけ入れたいスキル。

現在のオンでは、空スタイルの神髄は「仲間のタマフリのリチャージを短縮する」特性にあると思われています。
空スタイルで「祓殿強化・加速」を積んでいないと、何のための空スタ?と思われそうだなぁ、という状態。

個人的には、鬼に部位を回収されるのがムカつくので空スタよく使うんですけど(メインミタマは一休)、
現在オンでメジャーな戦法は「交戦中は味方が密集しているところに祓殿を置く」というもの。祓殿に加速や一閃の効果を付与してあるため、鬼祓いの効果は無視して、完全にサポートのためだけに置いてある状態です。

要は、マルチの通常任務では鬼の部位祓いメイン構成、
特殊調査では加速構成、と使い分けるのがベストなようです。
通常任務で加速構成を使用している人は、ほとんど見かけません。(というか空自体滅多に見ないけど)

上記の通り、空は味方のサポートが期待されるスタイルなので、火力はあまり期待されていません。
一閃を覚える空ミタマも、源頼政1人だけ。前作から1人も増えていません。

会心を発生させるメリットは、闘志をセットして気力を回復することくらいですが、空にはスキル「縮地強化・快気」があり、空の強ミタマ・霧隠才蔵が縮地快気を覚えるので、闘志の代用はほぼ可能です。
結論として、会心との相性は悪い・・・というか、そもそも期待されていないのが現状です。


◆賭◆
賭スタイルは、「三つ揃い賭」で「会心力上昇【小】」と同じ効果があります。
賭はとにかく特殊なスタイルなので、賭で構成を組む時はできるだけ三つ揃い賭も発動させたいところ。

タマフリのおみくじと運否天賦は、リチャージが非常に短いので、会心力を上げて英霊の激励と合わせる必要はとくにありません。
が、強タマフリの幸魂は別。
味方に加速特化の空スタイルがいない限り、激励&会心でリチャージをできるだけ短縮した方が良いです。
通常任務であれば、幸魂を連発する必要性はとくにないと思われますが、特殊調査や無限討伐では、使える幸魂はどんどん使っていった方が良いです。

おみくじ強化・一閃があれば、おみくじの運勢に応じて会心力が上がるため、武器の会心力が低い時はできるだけ入れておきたいもの。
ただ、賭は基本的に幸魂の回転率を期待されるものなので、幸魂特化構成(石田三成・福澤諭吉は固定)とどう合わせるかは考え物です。
賭もやはりサポート性能が重視されて、火力はあまり期待されないスタイルなので、素直に会心力1位の神狐武器を装備するのが良いんだろうなぁ、と思います。


◆献◆
サポート・オブ・サポートスタイル。
癒スタイルの武神ノ砦特化構成に食われがちなため、オンではほとんど見かけません。
捨身供儀は強力なタマフリですが、使用者は死と隣り合わせになるため、基本的に熟練者にしか使いこなせないスタイル。

熟練しているわけでもなく、とりあえず献を使ってみたいというだけであれば、
献身特化構成を組むのが無難に思われます。
ただ、「死にタマフリ」(捨身供儀)があるというのは「死にスキル」がある状態より数倍悪いと思われるので、やはり捨身供儀が使いこなせないなら素直に癒スタイルを使った方が良いと思います。

捨身供儀はそのままでは使い勝手が悪いため、スキルで調整した方がよい点がいろいろありますが(特にリチャージ時間)、
そうなると使用者に火力スキルを盛るのが非常に難しくなります。
献スタイルの強さは、同行者のスキル構成の強さに基本的に依存します。

同行者の強さを抜きにして、使用者にも火力を盛って・・・となると、献身特化しか組めないので、最初に戻る。
ハッキリ言って、献を使いこなせる腕があれば討鬼伝極はもうゴールしてるようなもんだと思います。
スキル構成も含めて献を使いこなしているような人に、私からコメントすることは特にありません。むしろこちらが教えを乞いたいです。


◆壊◆
火力と気力管理を両立させるのが難しいスタイル1位。
闘志を覚えるミタマは一応いるので、高会心武器と合わせれば気力管理が楽になるとは思いますが、言い換えると、神狐武器以外だと扱いがかなり難しいということになります。

気力管理があまり厳しくない、槍・手甲・金砕棒・貫通銃あたりと合わせると強さを発揮しやすいのかなと思いますが、
手甲・金砕棒はモーションがあまり速くないため、断祓を発動させたとき色々な部位を攻撃するのが難しいです。手甲はリーチの短さもある二重苦状態。

極で新しく追加されたスタイルですので、今作でスキル構成に不自由するのはしょうがないかなと思います。
火力は壊スタイルの「敵を千切るor倒すと攻撃力アップ」特性を生かすスキルを、気力回復には「断奪・気」を、リチャージは短縮スキルを積み、武器ゲージはタマフリ布津御魂で回収。という使い方が、現状ではベストなように思います。

会心構成と合わせられれば強力なことは目に見えているけれど、うまい構成が組めない。そんなスタイル。
猛進閃と合わせた金砕棒だけは別格ですが。というか、猛進壊棒の凶悪な強さが、壊スタイルと会心を合わせた時の真骨頂を示しています。
他の武器でも同じくらい火力が盛れるようになると楽しいんですけどね。今後に期待です。

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会心との相性だけを考えようと思っていたのですが、結局スタイルごとの推奨構成まで言及してしまったので予想を上回る超長文になってしまいました。
全文読んでくださった方、ありがとうございます。
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