双界儀(ソウカイギ)を買った
2015-04-07 Tue 17:27
討鬼伝の影響で和風ファンタジーに興味を持つようになったので、
98年にスクウェア(デジキューブ)が出したPS用ソフト『双界儀』をゲームアーカイブスで買いました。

10分触って挫折しました。

いやー・・・・・・
毎日討鬼伝やってるから「自分はアクションゲームできるひと!」と勝手に思ってましたよ。慢心。完璧な驕り。
まず起動して説明書を開いたのですが、実に64ページもあるので流し見で閉じました。
操作は実戦で覚えていこう!と思ったんですが、全然ダメ。直感的に操作できるようになってない。(ゲームのPR文では簡単操作っぽく書いてあるんだけど)

諦めて実況プレイ動画を検索して、お手本操作を見たのですが、分かったのは「かなり難しい」ということ。
私のようなアクション下手にはとてもクリアできそうにありません。
というわけで結局、他人のプレイ動画を最終回まで見て、ストーリーを把握して満足してしまったのでした。

614円払って得たもの、他人のプレイ動画を最後までジッと見る忍耐力。

あ、あと、説明書だけでも数百円出す価値はあったかな・・・。
当時こんなゲームがあったんだ、という懐古の気持ちを満たすには十分でした。

続きはいろいろと駄文。
『双界儀』は発売はスクウェアですが、開発はYUKE'S(ユークス)です。
ユークスというのは『エキサイティングプロレス』などのプロレスゲーばっかり出してた会社で、2012年までは新日本プロレスの株主でもあった(さらに遡ると親会社だった)ため、プロレスオタの方ならかなり耳に憶えのある名前かと思われます。

98年頃の私はスクウェア厨全盛期だったころで、スクウェアの新作が出るとなると、金銭的な理由で買うことはほぼ叶わなかったものの、どんなゲームなのかはゲーム雑誌をチェックして把握するようにしていました。
その頃『ファイヤープロレスリング』(PS2用ソフト)がなぜかスクウェア発売でかなり不思議に思っていたのですが、当時はユークス開発ゲームのパブリッシャーもやっていたからだったんですね。

まあ当時は当然そんな事情は知らないので、双界儀も「へぇ あんたもスクウェアのゲームなんだ」という感じで存在は知っていたのですが、スクウェア臭が少なく(スクウェアといえばRPGだったし)、和風な世界観も全く興味がなかったため、あまり情報を集めることもしていませんでした。
何年か後になって、おもちゃ売り場だか電器屋だかのワゴンで売られてたの見たことある気がするけど、その時もガチで興味がなくて手を出さなかった。

そのゲームに、ほぼ20年越しで興味を持つようになるとはなあ。人生何が起こるか分からんものですね。

プレイ動画はyoutubeやニコニコ動画に上がっているものを見たのですが、ニコニコだと双界儀のことをよく知る(プレイした)人からのコメントが結構付いていて、なかなか面白かったです。
「リメイクしてほしい」というコメントが多くついていたことと、「世に出るのが5年早かった」というコメントが印象に残りました。私も同感です。

美しい映像と爽快な操作があれば、間違いなく神ゲーになれるんですけど・・・。
双界儀は、当時ノリにノっていたスクウェア(デジキューブ)から発売されたにも関わらず、13万本しか売れませんでした。
リメイクは絶望的なので、「もし討鬼伝みたいなゲームだったら・・・」と妄想するしかないですね。うーん残念。
(そもそも「映像が残念なぶんは音楽や演出でカバーするしかない」「そんな予算のかさむゲーム普通は作れないけど、FF映画を作る直前のスクウェアは快諾してくれた」という当時限定の事情で世に出たゲームなので、今アーカイブスで買えること自体がスゴイと考えるべきなのかも)

しかし討鬼伝のやりすぎでマジで勘違いしてたんですけど、昔のアクションゲーって基本的に難しいですよね。
昔はRPGばっかりやってて、アクションは敬遠してたんですけど、理由を思い出しました。ストーリーよりもゲーム性重視なわりに、ゲーム自体が面白くないと泣くに泣けないから。

私が得意なアクションはモンハンと討鬼伝だけなので、モンハン(04年)以前のアクションゲーは基本的に「出来ない」と考えた方がよさそうですね。
双界儀は購入代金のモトを全く取れない結果で終わりましたが、勉強料としては非常に安かったなと思います。ストーリーも結構面白かったし。ということで、一人で納得しておしまい。
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