討鬼傳一章~続・二人揃って一人前
2015-01-17 Sat 10:14


よし、任務完了!
これでちょっとは大和を見返せたかな


一人前になりたい理由?


うーん、上手く言えないんだけど……


ここの人は、皆私の弟や妹だって気がするの


だから、お姉さんの私が守ってあげなきゃ


ってごめん、意味分かんないよね。
その……色々事情があって……


これって……!


非常召集の鐘……!

---


大和! どうなってるの!


接近中の“鬼”を確認した。
……大型の“鬼”だ


里に真っ直ぐ向かってきている。
これより、総員迎撃態勢をとってもらう


そんな……もしかしてさっきのって……


どうしよう、陽子


きっと、さっき気配を感じた奴よ。
私たちの後を追ってきたんだわ……
(自分たちで倒そう/任せよう)


(自分たちで倒そう)
そうよね……うん、やらなくちゃ!


桜花、息吹。
二人は出撃し、“鬼”を撃破しろ


初穂、陽子。
お前たちは残れ。里の守りを任せる


待って、大和!


お願い、私たちに行かせて!


言ったはずだ、まだ早いと


「半人前は、二人揃って一人前」。
だから、二人ならやれるわ


お願い、里を守りたいの


私たちなら絶対倒せる。
だから……行かせて


…………


陽子。
お前も同じ考えか?
(二人ならやれる/初穂を信じて)


キミ……


…………


……いいだろう


桜花、お前は部隊を率いて里の守りにつけ


はっ、承知しました


初穂、息吹、陽子。
三人は出撃し、速やかに“鬼”を排除しろ


……できるな?


大和……! ありがとう!


一緒に行こう! 陽子!


あー、盛り上がってる所悪いんだが……。
俺も行くって……分かってるか?
スポンサーサイト
別窓 | 討鬼傳(中文版toukiden) | top↑
| いつかこの人生にYESと言おう |